今回は機体の購入に向けたAC101、T20のスクールを続けて実施させていただきました。
小規模圃場向けのエンルートAC101、大規模圃場向けのDJI T20と、特徴の異なる2機種を対象となる圃場によって使い分ける想定でいらっしゃいます。
なお、今までは神奈川県でのドローンによる農薬の空中散布は自粛が要請されておりましたが、本年12月８日より自粛対象からドローン等が除外されたと神奈川県よりタイムリーな通達もありました。
今回は機種の違いによる操作感の違い、RTKを活用した自動航行と手動操縦による手間や精度の違いなども体験いただきましたが、機体の納品後にも操縦訓練を行い、来年以降の散布に備えたいと前向きなお話をいただくことができました。
