ドローン物流・防災
高市総理など政府調査団の視察のもと、FlyCart100で救援物資輸送デモを実施しました
9月1日(火)、神奈川県総合防災センター(厚木市)で行われた「令和8年度ビッグレスキューかながわ」に参加し、大型物流ドローンDJI FlyCart100による救援物資輸送デモを実施しました。高市総理をはじめとする政府調査団の視察のもと、タワーマンションなど高層ビルを想定し、訓練棟の屋上へ飲料水などの救援物資をウインチで届けました。
■ビッグレスキューかながわとは
九都県市合同防災訓練の神奈川県会場として行われる、県内最大級の総合防災訓練です。今年は神奈川県総合防災センター・消防学校(厚木市)を会場に、消防・警察・自衛隊・海上保安庁など多数の機関が参加。コヤワタは「ドローンによる物資輸送訓練」を担当しました。
■高市総理など政府調査団が視察
当日は高市総理をはじめとする政府調査団が会場を視察。私たちの物資輸送デモも、調査団の皆さまの目の前で実施するという、大変緊張感のある機会となりました。
■デモ内容:高層ビルを想定し、屋上へ水を届ける
想定は「地震でエレベーターが停止した高層ビル・タワーマンション」。地上から訓練棟の屋上へ、飲料水などの救援物資をFlyCart100で輸送しました。
ポイントはウインチ降下です。機体は屋上に着陸せず、上空でホバリングしたまま物資だけをワイヤーで降ろします。着陸スペースがない場所や、人が待機している場所でも、安全に受け渡しができます。
■災害時の「届かない」をなくすために
大規模災害では、道路の寸断や渋滞、エレベーターの停止で「物資はあるのに届けられない」状況が生まれます。ドローンによる物資輸送は、その「最後の区間」を埋める手段のひとつです。
コヤワタは物流ドローンの販売・オペレーター育成・実運用まで一貫して取り組んでいます。今回のような訓練への参加を通じて、災害時に実際に飛ばせる体制づくりを進めていきます。
なお、本デモは株式会社セキドさんのご協力のもと実施しました。